あけましておめでとうございます。
趣味垢のフォロワーに、強火の安楽死制度推進派の人がいるのだが
その人が「出生を無条件に賛美するなら、死と相対的に釣り合わせる為に生存至上主義を廃するべきだ」のようなことを言っていてちょっと納得してしまった。
生と死の決定権は本来等しく尊ばれるものであるべきというのが安楽死推進派のひとつの武器となる主張なわけですね
安楽死に関しては、漠然と「結局死ぬだけやのに手続きだるいやろ」ぐらいに思っていたのですが(終末期医療とかの場面になるとまた話は変わりますが)
あと現状生の決定権は全然尊ばれないので逆に釣り合わなくなるやろと思っていたのですが
私は人工子宮の実用化を夢見る立場
つまり出生から苦しみを取り去ってある種のリミッターを解除してしまおうと考えている立場であるからには
はるか未来かもだが例えば人間が比較的楽に生まれてこれるようになってしまった場合、比較的楽に死ぬ手段まで整えておかないと筋として悪いんじゃないかという気もする。
確かに
このように人工子宮は考えはじめるといろいろな仕組みが根本から作り変わる想像をすることになるので純粋に楽しいものでもあるんです。
結婚制度まわりも変わりますよね。というかなくなると思いますが。
しかし、昨年はまさか「人工子宮のほうがより倫理的」みたいな論調がまさかそんなところから・・・という所から出てきて驚きました。
眠いのでその話はまたにするか・・
こんな話で新年早々ですがフォロワーのみんな今年もよろしくお願いします
2024年が人工子宮元年となるように
これからも好き勝手なことをネットで言いましょう