女がイケ女好きなのは疑いようもないけど、「女の子ってこれが好きなんでしょ選手権」で人間を出してくるのは周回遅れだろとは思うね。コスメの箱とか箔押し豪華装丁とか立体アイシングクッキーとか挙げてるやつが空気読めているだろ。あとシルバニア。私もこれらとカラフルなプラスチック片をこよなく愛しているぞ。
他方男の子は「男の子ってこういうもんだよね」と言われることを諦めてしまってるというか。「言わないのが粋でありマナーだから」と画一化を甘んじて受け入れることに慣れてしまっている感じがどうにも痛々しく見える時があるよね。これはもう散々言い尽くして飽きたやつなのでアレですが。
最近は、ジェネリック米津としてTOOBOEを聴いてる
米津が最近作ってくれなくなったタイプの曲を潤沢に供給してくれるアーティストと勝手に思っているだけだ
出始めのころを調べてみると米津に似てるとか言われて荒れた形跡があるが(ちなみにその時の曲は全然似てなかった。なぜ)
私が言いたいのは、これはわかってる奴のリスペクトやという事
確実にやってるけど、米津の世界観のどこが良いのかちゃんとわかってんねん
ワイは知ってるが米津のコード進行とか譜割りを下敷きにしておいてメロディを適当に変えただけで歌詞にも全然シナジーがない舐めた曲を作ってるPも中にはいる
しかも米津だけじゃなくてなとりとかDECO*27みたいなバズってる筋から手当たり次第やるから米津に対してそれほど思い入れがある訳ではないんだろうみたいな
そういうフォロワー的な歌手は山ほど出てるものと思うけど
だからこそ今度はリスペクトのセンスで競い合うことになるということらしい
ある意味、もはや一つの音楽ジャンルとして米津感は成立し始めているのかもしれない
でも私はこれも知ってるんですけど
音楽のガチ勢は私よりはるかに知識とプライドがあって、凄い
ここで素人が知ったようなことを言ってるけど殺さんといて欲しいです
(殺されないように人があんまり見ないブログに書いているという側面もあります)
人との秘密の会合まで待てなかったので書いてしまいました。恥をかくだけならまだ救われます
