おとなしく東京で遊ぶのが心身によいかも
ここ最近Twitterをブログの告知にだけ使えていますが
なんか「ブログをTwitterにお知らせしている」というよりも
「ツイートをカプセル化して呟いている」というほうが実態にあっているな
くら寿司の寿司カバーみたいな感じやね
コロナ禍の始まりによってインターネットがある程度のギークのコミュニティから「ただの世間」になってもう4年くらい経ちます
ここはもはや「ただの世間」なんやが、未だに「考えたことを吐き出してるだけ」なんてヘラヘラしながら失礼なことを書くのに夢中になっているアカウントは多い
平和ボケに限界というものはありません
もっとも、こうなる前から人が書いてたことは見る人が見れば失礼のたぐいばかりでした
私もフォロワーにすら失礼なことばかり散々書いているから、怒られてると思いますが
我々のフォロー関係は世界規模で見れば十分に「独り言」と言っていいほど小さい
そして、今は見る人間がきわめて多く不特定となったことで(PV数を利用するアルゴリズムを使ってる人間のせいです)
明らかに「独り言」ではなくなったわけです。
Twitterでの発言は誰もが耳をそばだてて聞いている。
その状況がただの独り言を「侮辱」にランクダウンさせるのです。
それがどんなに崇高な自己との対話であったとしても・・・