寝てく

○○すぎて今これ
○○で鬱
○○で横転
○○で顔ない

これ使い始めたら人として終わりだと思う

— オリガミ (@howtoeathuman) 2024年4月17日

この構文にほんまに弱すぎて、好き過ぎて、リプと引用で無限に擦られてるの見ただけで横転して顔なくてこれ

と思ってたけど今覗いたらもうリプライも引用もスパムとガチのお怒りで埋まってて、全然構文見れなくて躁で起き上がり、顔しかない。どれ。

昨晩寝る前にMisskeyを見ていると誰かが

「みんな寝てく」

と呟いて寝に行った。

ここでは0時を過ぎると皆おやすみの挨拶をして、寝ていく。

私も何気なく「一緒に寝るのいいな」と思い、すんなりと寝床に入った。

消灯時間だ。

こんな感覚はいつぶりだろう。

Misskeyだが、思った以上に黎明期のTwitterの空気に似ていた。

その昔、インターネットでも深夜というのはオフラインの世界同様に静かだった。

私はPV数依存のアルゴリズムには批判的なものの、時系列でない表示形式には特段不便さを感じていなかった。

深夜でも昼休みでもスワイプすれば新しい文字が更新されるので、ツイ廃的には正直助かってたというか。

しかし、現実と同じように時間が流れる「タイムライン」がなくなった今、深夜の静かなそれに飽きることで寝に行っていた廃人たちはどうしているのだろう。

「おやすー」と呟いた後まだTLにいるとフォロワーに叱ってもらえたツイ廃たちは…。

TLのリアルタイム性って思った以上に廃人たちの生活を守っていたのかもしれない。

そう呟くと誰か知らない人から

「ね」という絵文字のリアクションが届いた。