トランスマスキュリンって何やねんインシデントがまたも発生
女がマスキュリンな性格であることを「変換」って呼ぶのか…まじで気が合いません
まあmasculineを翻訳したら「男性的」と出るから間違いではないけど要は適当な言葉がないだけでメカ好きだったり理屈っぽくてマッチョなほうだみたいな事でしょう
何も変えなくてよろしいですのにね
何も変えなくてよくするために色々やってきた人々を見てきましたが…
ただこういうムーブメントが進むのにはもっともな背景があると私も思うわけです
名前がつくと安心する人と「無駄なレッテル貼るな」と思う人のちがいとは何
と前も考えましたが
今までただのセックス嫌いとか恋愛下手だったのがこぞって何セクとか何ロマみたいのを名乗って旗を作るようになったのは
歴史上ゲイが迫害されて連帯する必要があったようにあらゆる人間が迫害されるようになった
あるいは「迫害されている」という被害者意識を持つようになったからです
人類総マイノリティ、総迫害、総被差別抵抗時代というわけ
人間突き詰めれば個人という究極の少数派集団に行き着き行き着いたところでストレスがなくならないのは当たり前なんですが
そういうのを自由なだけマシだと感じるか、集団化して統制し直さなければいけないと思ってるのか
まあどちらもいるでしょう
ここにも何主義という名前がまたつくことになります
だから気のすむまでイタチごっこをすればよろしいのですが
ここだけの話私はもうそういう現代病の一つだと思って諦めているわけです
前もどこかに書いたけど人工子宮が実用化した暁には性別なんてどう使っても実害がないわけなので好きに使うのがよい
言葉の意味は変わっていくということ
昔は股にチンポとマンコという物体が付いていて、性別ってそれのことだったんだよ
何それ笑
おもしろいね
今は裁縫箱にドラゴンを刻印することを男と言う
まあいいんじゃないかな・・・
ジェンダーフリーはそれで敗北に終わるでしょうが、目標は主義の勝ち負けではない
もしそれが自然な流れで、最大多数の幸福が実現されるんなら文句はないのではないでしょうか
ちなみに私達の身体には、今も"マンコ"の名残が残っているんだ。
100年に一度、おしっこをする穴から一粒の美しい結晶が生まれるだろう。
紅く輝く、美しい宝石だ
これを太古の昔の人にならって
『経血』と呼ぶ──